事件ご依頼の流れ

1 相談日時を電話で予約する。

方針イメージ

 事務所にお出でいただく前に、電話でご相談の予約を取ってください。
その際に、ご相談いただく事項により、ご相談の実をあげるために、当日ご持参いただきたい資料などをご案内します。

※ なお、当事務所では、非通知電話からの着信は拒否させていただいております。ご使用の携帯電話等が非通知設定になっているようでしたら、お手数ですが、非通知設定を解除していただくか、電話番号の最初に「186」をつけて再度お電話いたきますよう、よろしくお願いします。

2 ご相談日の流れについて

方針イメージ
  • (1)ご本人を確認する資料をご持参下さい。
       それによってご本人を確認させていただきます。

    (2)ご持参いただいた資料に基づいて、ご相談内容のご説明を伺います。

    (3)問題解決の手段の提示と説明
       ご相談内容について、検討の結果をご説明します。

    (4)手段の選択
      ①上記(3)でご了解いただければ、それでご相談終了です。
     

      ②当日、上記(3)で、いくつかの対応手続をご説明した場合に、その選択について、その場でご回答いただける場合には、次に、その手続に要する費用概算をご説明します。
     

      ③それについてご了解が得られれば、事件の受任契約を結んで、契約書を作成し、事件の解決手続に着手します。
     

      ④上記②での手続選択のご説明の後、良くお考えになりたいときは、       その日はそれまでとし、次回までにご返事をいただければ結構です。

    (5)次回ご相談日又は契約締結日の予約をして、この日は終了します。

     

3 第2回ご相談、又は事件のご依頼と委任契約の締結

 第2回ご相談日には、前回にお示ししたいくつかの手続について、検討された結果をお聞かせいただきます。それにしたがって、委任契約を締結することになるか、又は継続相談を行うか、あるいはご相談終了とするかの、いずれかになります。

4 法テラスのご利用について

 ご相談費用や弁護士報酬を含む裁判等に要する費用については、各手続について、できるだけ分かりやすくご紹介したいと思います。少しでも、当該手続をご利用いただく上でのご参考にしていただければ幸いです。
 費用等の支払については、「法テラス」が、これを援助し、又は事件の解決までその費用分の立替払いを行う民事法律扶助制度があります。当事務所では、法テラスの契約弁護士として民事法律扶助制度の利用についても、ご案内やその申込手続を承っております。詳細は、当事務所までお尋ねください。